とぶさんも特別定額給付金の一人10万円の申請をしましたが、郵送がやりやすかったです。
申請期限があるので、期限内に申請することを忘れないでください。
申請期限は、申請受付開始日から3ヶ月以内になります。
郵送申請方式で注意する点をまとめてみました。
最初は、スマホでオンライン申請するのが確実で、早く給付されるので便利だと思っていたのですが、予想外の色々なトラブルが多いようです。
オンライン申請の弊害
特別定額給付金のオンライン申請に関連し、市民課窓口が大変混雑しています。
市役所の窓口が大変混雑しています
市役所に出向くことなく3密を避けるのがオンライン申請の目的でしたが、おかしな現象が起きました。
特別定額給付金のオンライン申請時に必要なマイナンバーカードの暗証番号を忘れてしまった方などがたくさん市役所に詰めかけているため、市民課窓口が大変混雑しています。
そのために、待ち時間が長時間になったり、最悪は当日中に手続きができない場合があるようです。
入力間違いが多い
オンライン申請する方の多くに入力間違いがあり、間違ったままでも申請できてしまうので、その後で市役所でも確認作業に時間がかかり、余計に手間になっているようです。
郵送が確実かも
各市町村から郵送方式の申請書が順次、世帯主あてに申請書が送付されてきます。
申請書には、自分の世帯の基本的な情報が最初から記載されているので、書き間違いが少ないです。
申請書の記入
基本的には
・申請日
・電話番号
・振込先口座情報(銀行名、支店名、口座種類、口座番号、口座名義)
注意)口座名義のフリガナは、忘れずに記入すること。
だけの記入です。
添付資料
添付資料が必要です。
本人確認資料
申請する世帯主の本人確認のために、
・氏名
・住所
・生年月日
が確認できる資料のコピーが必要です。
例えば、
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、保険証、年金手帳などです。
注意)免許証など、裏に住所変更した内容が記載されている場合は、裏面もコピーを忘れないこと。
受取口座確認資料
申請書に記入した口座情報が間違いないか確認するために、通帳またはキャッシュカードの写しとして
金融機関名
口座番号
口座名義のフリガナ
が確認できる必要があります。
通帳の表だけでは、口座名義のフリガナが書いてない場合もあるので、表紙をめくった最初のページもコピーする必要がある場合があるので注意してください。
期限内に申請すること
支給されるといっても、特別定額給付金の申請をしないと受け取ることはできませんし、申請期間内での申請が必要となります。
各市町村で申請期限の日付は違います。
郵送方式の申請書の配布が開始された日の3ヶ月後が申請期限となります。
例えば、郵送申請書が2020年5月21日から順次配布された場合は、その3ヶ月後の2020年8月21日が申請期限となります。
申請期限を過ぎた場合は、給付されませんので注意が必要です。