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高枝切りばさみで、実を傷つけることなく果実が取れます

昔むかしのことですが、通販会社が『高枝切りばさみ』をテレビやラジオでCMを流しまくっていた時代がありました。

その頃に購入していた高枝切りばさみが実家の倉庫にありました。

使えるかどうかと心配していましたが、裏庭のはっさくを取るのに大活躍してくれました。

はしごを使って、はっさくを取ることもできるのですが、木の高いところに実っているはっさくを取るのはとても危険を伴います。

高枝切りばさみを知らない人は、どんなものかイメージしてもらえるように当時一番CMをしていた日本通販の動画を見て、どの様な使い方をするのか知ってください。

この高枝切りばさみの使い方のうち、果実を落とさずにつかんで取ることが出来るというのを活用した訳ですが、これが非常に良かったです。

高いところに実った果実の実を傷つけないで取れると良いですよね。

柿やミカン、はっさく、ビワ、梅、イチジク、ザクロなど、枝から切り取り実を挟んだまま取ることができます。

さらに使いやすくなっているようなので

たまたま実家にあった古い高枝切りバサミを果実取りに使ってみて、とても便利だと感じたのですが、古いのでちょっと使い勝手が悪く感じました。

最新の高枝切りばさみを調査してみると・・・・。

あれから何年も経ち、高枝切りばさみもどんどん進化しているようです。

3mまで伸ばせるタイプでも、軽量化されていて500g~900gほどの軽い高枝切りバサミも色々あり、腕が疲れにくくなります。

昔は枝がちょっと太くなると、力がないとカットすることができませんでしたが、力のない女性でも軽い力で切れるようになっています。

果実、枝などの切断物を確実につかむ、カットキャッチ機能付のものも多くなってきています。

さらには、電動で切ることができるものも出てきたりしてます。

庭の高い木なども庭師の方にお願いしていましたが、最新の高枝切りバサミを購入すれば、自分でも剪定ができるように思えてきました。

新しい高枝切りバサミを自分でも購入してみたいと思います。

 

 

 

 

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