チーズフォンデュは専用鍋なしで作れる!ホットプレートを使った安全な作り方

週末のホームパーティーや家族の夕食に、チーズフォンデュを作ろうと思ったものの、

「そういえば、専用のフォンデュ鍋がない!」

と気づいて、困っていませんか?

一度しか使わないかもしれない専用鍋を買うのはもったいないですし、収納場所も必要になりますよね。

でも、安心してください。

チーズフォンデュは、ホットプレートと小さな金属鍋、またはホットプレートでの使用が認められた容器があれば作れます。

中央でチーズソースを温めながら、周囲でパンや野菜、ウインナーなどを温められるため、家族や友人と楽しむ料理にぴったりです。

ただし、「耐熱皿」と表示されているだけでは、ホットプレートへ直接置けるとは限りません。

オーブン用・電子レンジ用の耐熱皿は、ホットプレートのような接触加熱に対応していない場合があります。

必ず容器の使用区分と、ホットプレートの取扱説明書を確認しましょう。

この記事の結論

  • 専用のフォンデュ鍋がなくても、ホットプレートで作れる
  • もっとも安心なのは、熱伝導のよい小さな金属鍋を使う方法
  • 耐熱皿は、ホットプレート使用可と確認できるものだけを使う
  • 一般的な耐熱ガラスや100円ショップのココットを無条件に使わない
  • チーズには片栗粉またはコーンスターチをまぶす
  • 高温で沸騰させず、低温で混ぜながら溶かす
  • 肉・魚介・野菜は、チーズにつける前に中まで加熱しておく
  • 子どもがいる場合は、白ワインではなく牛乳を使うと安心

この記事では、専用鍋を使わないチーズフォンデュの作り方、容器の選び方、チーズが分離したときの直し方、具材の準備、安全上の注意まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。


【この記事を書いた人】

望月 あや|家庭料理・ホームパーティーライター

家にある調理器具を使った、手軽なおもてなし料理や家族向けメニューを紹介しています。準備や後片付けに追われすぎず、作る人も食卓を楽しめるレシピを大切にしています。

目次
スポンサーリンク

結論:ホットプレートの中央には「小さな金属鍋」が安心

専用鍋がないときに、もっとも使いやすい代用品は、ホットプレートに置ける小さな金属製の鍋です。

味の素のホットプレートチーズフォンデュでも、熱伝導率のよい小さな鍋をホットプレート中央へ置き、低温で牛乳を温めてからチーズを溶かす方法が紹介されています。

使いやすい容器は次のとおりです。

  • 小さなステンレス鍋
  • 小さなアルミ鍋
  • ホーロー製の小鍋
  • 取扱説明書でホットプレート使用可と確認できる容器
  • 加熱調理用として販売されているアルミ容器

底が広すぎる鍋より、直径12~16cmほどの小さな鍋のほうが、周囲へ具材を並べるスペースを確保しやすくなります。

耐熱皿を直接置く方法は慎重に

グラタン皿やココットには、「耐熱」「オーブン対応」「電子レンジ対応」と書かれているものがあります。

しかし、オーブンとホットプレートでは熱の伝わり方が違います。

オーブンは周囲の熱気で全体を温めますが、ホットプレートは容器の底へ熱が集中しやすい加熱器具です。

耐熱ガラスメーカーの注意事項でも、製品はオーブン用・電子レンジ用・熱湯用に区分され、オーブン用であってもオーブンやオーブントースター以外の加熱器具を禁止している例があります。

「耐熱」と書いてあれば何でも使えるわけではありません

  • 電子レンジ対応だけの容器
  • オーブン対応だけの耐熱ガラス
  • 使用区分がわからない100円ショップの器
  • ひび、欠け、深い傷がある器
  • 普通の食器や小鉢

これらはホットプレートへ直接置かないでください。

ホットプレート×小鍋が便利な理由

チーズと具材を同時に温められる

中央にチーズの鍋を置き、その周囲にパン、ウインナー、じゃがいも、ブロッコリーなどを並べられます。

具材が冷めにくいため、最後まで温かい状態で楽しめるのが大きなメリットです。

火を使わず、食卓で囲みやすい

カセットコンロや卓上バーナーと比べて、炎が出ないのもホットプレートの特徴です。

ただし、プレート、鍋、チーズ、蒸気は非常に熱くなります。

火が見えないから安全と思い込まず、子どもの手が届かない配置にしましょう。

具材を追加で焼ける

パンの表面をカリッと焼いたり、ウインナーを温め直したりできるため、専用鍋だけを使う場合よりも食卓で調整しやすくなります。

専用鍋なし!ホットプレートフォンデュの安全な配置

ホットプレートの温度は「低温」から始める

チーズフォンデュは、高温でグツグツ煮立たせる料理ではありません。

強く加熱すると、

  • チーズの脂が分離する
  • 底が焦げる
  • チーズがゴムのように固くなる
  • 牛乳やワインが急に沸き上がる
  • 鍋の縁でチーズが固まる

といった失敗につながります。

温度表示はホットプレートによって異なるため、「必ず60~70℃に設定する」と決めるのではなく、まず低温に設定し、状態を見ながら調整しましょう。

温度の目安は見た目で判断

牛乳やワインの表面に小さな泡が出始めたら、チーズを加えるタイミングです。

大きな泡が次々と出るほど沸騰させる必要はありません。

チーズが溶けた後は、

  • 表面が激しく煮立っていない
  • ヘラですくうと、とろりと流れる
  • 底へチーズが張り付いていない
  • 油が大量に浮いていない

状態を保つよう、低温または保温へ切り替えます。

ただし、「保温」の実際の温度は機種によって違います。チーズが固くなれば少し温度を上げ、煮立ち始めたら下げてください。

失敗しにくい基本レシピ

材料(3~4人分)

  • ピザ用チーズ:200g
  • 片栗粉:大さじ1
  • 牛乳:150~200ml
  • お好みで顆粒コンソメ:小さじ1/2
  • お好みでにんにく:少量

味の素の公式レシピでは、ピザ用チーズ200g、片栗粉大さじ1、牛乳1カップを使っています。

最初から牛乳をすべて加えると、チーズの種類によってはゆるくなりすぎるため、まず150ml程度から始め、固さを見ながら足す方法もあります。

作り方

  1. 具材を先に加熱する
    野菜、肉、魚介などは、チーズを作る前に食べられる状態まで加熱します。
  2. チーズと片栗粉を混ぜる
    ボウルまたはポリ袋にピザ用チーズと片栗粉を入れ、チーズ全体へ薄くまぶします。
  3. ホットプレートへ小鍋を置く
    ホットプレートと鍋の取扱説明書を確認し、安定する位置へ置きます。
  4. 牛乳を低温で温める
    牛乳を鍋へ入れ、低温で温めます。沸騰させないでください。
  5. チーズを数回に分けて加える
    一度に全部入れず、2~3回に分け、ヘラで混ぜながら溶かします。
  6. 固さを調整する
    硬すぎる場合は、温めた牛乳を大さじ1ずつ加えます。
  7. 低温または保温に切り替える
    なめらかになったら温度を下げ、食べている間も時々混ぜます。

ダマを防ぐ一番のコツ

冷たい牛乳にチーズをすべて入れて放置するのではなく、牛乳を穏やかに温め、片栗粉をまぶしたチーズを少しずつ加えましょう。

片栗粉をまぶす理由

ピザ用チーズは、加熱すると乳脂肪、水分、たんぱく質が分離することがあります。

片栗粉やコーンスターチなどのデンプンをチーズへまぶすと、加熱中の水分を抱え込み、ソース全体にとろみを付けます。

その結果、油が浮いたり、チーズ同士が大きな塊になったりするのを抑えやすくなります。

ただし、片栗粉がチーズを完全に「乳化」し、どのような条件でも分離を防ぐわけではありません。

高温で煮立てたり、液体が少なすぎたりすると、片栗粉を使っていても分離します。

片栗粉の適量

チーズの量片栗粉の目安
100g小さじ1~1と1/2
150g小さじ2程度
200g大さじ1程度
300g大さじ1と1/2程度

入れすぎると、冷めたときに重く、もったりした食感になることがあります。

コーンスターチでも代用できる

コーンスターチでも同じようにとろみを補えます。

片栗粉より白く、軽い口当たりに感じることがありますが、家庭では手に入りやすいほうを使って構いません。

白ワインと牛乳はどちらを使う?

家族向けなら牛乳が使いやすい

牛乳を使うと、やさしくクリーミーな味になります。

お酒を使わないため、子どもを含む家族の食卓にも取り入れやすい方法です。

大人向けなら白ワイン

白ワインを使うと、酸味と香りが加わり、チーズの濃厚さが引き締まります。

ただし、短時間の加熱でアルコールがすべてなくなるとは限りません。

子ども、妊娠中の方、授乳中の方、運転する方、お酒を避けている方が食べる場合は、牛乳やノンアルコールの代用品を選びましょう。

ワインの代用品

  • 牛乳
  • 無調整豆乳
  • 牛乳+レモン汁少量
  • 牛乳+白ワインビネガー数滴

豆乳は高温で分離しやすいため、弱火で加熱します。

100円ショップの耐熱皿は使える?

100円ショップにも、ココット、グラタン皿、耐熱ガラス容器などがあります。

しかし、価格ではなく、商品に表示された「使用可能な加熱器具」で判断してください。

確認する表示

  • ホットプレート使用可
  • 直火対応
  • コンロ対応
  • 電子レンジ専用
  • オーブン専用
  • 耐熱温度差
  • 空だき禁止

「電子レンジ・オーブン可」としか書かれていない場合、ホットプレートへ直接置いてよいとは判断できません。

耐熱ガラスは熱に強いガラスですが、衝撃に強い強化ガラスとは異なります。ひび、欠け、強い傷があるものは破損するおそれがあるため使用しないでください。

冷たい状態から一緒に温めれば安全?

急激な温度変化を避けることは大切ですが、冷たいホットプレートから一緒に温めれば、どの耐熱皿でも安全になるわけではありません。

そもそもホットプレートでの加熱が認められていない容器は、ゆっくり温めても使用しないでください。

安全な判断順序

  1. 容器がホットプレート加熱に対応しているか確認
  2. ホットプレート側で鍋や容器を置けるか確認
  3. ひび・欠け・傷がないか確認
  4. 外側の水滴を拭く
  5. 安定した場所へ置く

アルミホイルを器にしてもよい?

熱伝導のよい鍋がない場合、味の素の公式レシピでは、アルミホイルを器の形にして代用できると案内しています。

また、フライパン用ホイルを箱形に折り、ホットプレートの上でチーズを溶かすレシピもあります。

ただし、一般的な薄いアルミホイルを適当に1枚敷くだけでは、破れたり、チーズが流れ出たりするおそれがあります。

アルミホイルを使う場合の注意

  • ホットプレートの取扱説明書で使用可否を確認する
  • できればフライパン用ホイルを使う
  • 深さのある箱形に折る
  • 角や継ぎ目から液体が漏れないようにする
  • チーズと液体を入れてから加熱する
  • 空の状態で長時間加熱しない
  • 金属製のフォークでホイルを突き刺さない
  • 調理中に素手で触らない

ホットプレートの機種によっては、プレートをアルミホイルなどで覆うことを禁止している場合があります。

プレート全面を覆わず、必ず使用機種の取扱説明書を優先してください。

「洗い物ゼロ」ではなく「洗い物を減らす」方法

アルミホイルや使い捨て容器を使うと、チーズが鍋へ直接こびり付くのを減らせます。

ただし、ホットプレート、ヘラ、具材をのせた皿、フォークなどは洗う必要があります。

そのため、「洗い物ゼロ」ではなく、チーズ鍋のこびり付きを減らし、後片付けをラクにできると考えるのが正確です。

小鍋を洗いやすくするコツ

  1. 食べ終わったら、鍋が温かいうちに残りを取り除く
  2. 電源を切り、やけどしない温度まで冷ます
  3. ぬるま湯を入れてチーズをふやかす
  4. 中性洗剤とやわらかいスポンジで洗う

冷えて固まったチーズを金属たわしや硬いヘラで削ると、鍋やコーティングを傷めることがあります。

具材はチーズの中で加熱しない

チーズフォンデュのチーズソースは、肉や生野菜を中まで加熱するためのものではありません。

次の食材は、あらかじめ十分に加熱してから食卓へ出します。

  • 鶏肉
  • 豚肉
  • 牛肉
  • えび・いか・ほたてなどの魚介
  • ウインナー
  • じゃがいも
  • かぼちゃ
  • ブロッコリー
  • にんじん

味の素の公式レシピでも、じゃがいも、にんじん、ブロッコリーなどは別にゆでてからホットプレートへ並べています。

おすすめ具材

種類具材下ごしらえ
パンバゲット、食パン、ロールパン一口大に切り、軽く焼く
野菜ブロッコリー、じゃがいも、かぼちゃ、にんじんゆでる・蒸す・レンジ加熱
肉類ウインナー、鶏肉、ベーコン中まで完全に加熱
魚介えび、ほたて中心まで加熱
その他うずら卵、餅、ミニトマト卵や餅は加熱。トマトは水分を拭く

水分の多い具材に注意

ゆでた野菜や洗ったミニトマトに水分が多く残っていると、チーズソースが薄くなります。

さらに、熱いプレートへ水滴が落ちると、油や蒸気が跳ねることがあります。

具材は加熱後に水気を切り、キッチンペーパーで表面を軽く拭いてから並べましょう。

チーズが固くなったときの直し方

食べている途中でチーズが固くなるのは、温度が下がったり、水分が蒸発したりするためです。

直し方

  1. 温度を低温へ少し上げる
  2. 温めた牛乳を大さじ1加える
  3. 鍋底からゆっくり混ぜる
  4. まだ硬ければ牛乳をもう大さじ1加える

冷たい牛乳を一度にたくさん入れると、温度が急に下がり、なめらかに混ざりにくくなります。

チーズが分離したときの直し方

表面に油が浮き、チーズが粒状になった場合は、加熱しすぎの可能性があります。

応急処置

  1. ホットプレートの温度を下げる、または一度電源を切る
  2. 温めた牛乳を大さじ1~2加える
  3. 小さな泡立て器やヘラで静かに混ぜる
  4. 片栗粉小さじ1/2を牛乳小さじ2で溶く
  5. 必要なら少量ずつ加え、低温で混ぜる

完全に元の状態へ戻らない場合もありますが、油分と水分をなじませやすくなります。

チーズがゆるすぎるときの直し方

牛乳を入れすぎてさらさらになった場合は、まずチーズを少量追加します。

それでもゆるい場合は、片栗粉小さじ1/2を冷たい牛乳小さじ2で溶き、少量ずつ加えてください。

片栗粉を粉のまま直接入れると、ダマになりやすいため避けましょう。

電子レンジで先に溶かしてもよい?

ホットプレートで使用できない耐熱容器でも、その容器が電子レンジ対応なら、電子レンジでチーズソースを作ることはできます。

ただし、その後にホットプレートへ容器を直接置けるとは限りません。

電子レンジで作る場合

  1. 電子レンジ対応容器へ牛乳を入れる
  2. 短時間加熱して温める
  3. 片栗粉をまぶしたチーズを加える
  4. 30秒ずつ加熱して、その都度混ぜる
  5. 完全に溶けたら食卓へ出す

食べている途中で固くなった場合は、再度電子レンジで短時間温めます。

一度に1~2分加熱し続けると、吹きこぼれや分離が起こることがあるため、短時間ずつ様子を見てください。

専用フォークがないときの代用品

フォンデュ用の長いフォークがなくても、家庭用フォークで食べられます。

ただし、竹串は細く、折れたり、先端で口や手を傷つけたりする可能性があります。

使いやすい代用品

  • 小さめの食事用フォーク
  • デザートフォーク
  • 金属製または樹脂製のピック
  • 子ども用の短いフォーク

ホットプレートのコーティングを傷つけないよう、金属フォークをプレートへ直接当てないでください。

子どもと楽しむときの安全ルール

ホットプレート料理は楽しい反面、子どものやけど事故に注意が必要です。

  • ホットプレートをテーブルの中央に置く
  • 電源コードを通路へ垂らさない
  • コードを子どもが引っ張れない位置にする
  • 鍋やプレートへ直接手を伸ばさせない
  • 大人が具材を取り分ける
  • チーズを食べる前に温度を確認する
  • 子どもを椅子に立たせない
  • 食後も完全に冷めるまで触らせない

溶けたチーズは口の中に付着しやすく、見た目以上に熱いことがあります。

小さな子どもには、大人が取り皿へチーズを少量取り、少し冷ましてから渡しましょう。

ホットプレートを使わない代用方法

小鍋+カセットコンロ

温度を弱火で調整しやすい一方、炎が出るため、子どもがいる食卓では十分な注意が必要です。

電子レンジ

少人数で食べる場合に便利です。

固まるたびに短時間温め直します。

小型電気鍋

温度調節ができ、卓上で使える製品なら代用できます。

鍋の取扱説明書で、チーズソースなど粘度のある料理に使用できるか確認しましょう。

たこ焼きプレート

穴ごとにチーズと具材を入れる方法もありますが、チーズが焦げ付きやすく、全員で同じソースをつけるフォンデュとは仕上がりが異なります。

よくある質問

Q.普通のグラタン皿をホットプレートに置けますか?

A.ホットプレート使用可と確認できない限り、置かないでください。

オーブン対応でも、ホットプレートの接触加熱には対応していない場合があります。

Q.100円ショップのココットなら使えますか?

A.価格ではなく、商品表示で判断します。

「電子レンジ・オーブン可」だけでは、ホットプレートへ直接置ける根拠になりません。

Q.冷たいプレートから温めれば、耐熱皿は割れませんか?

A.ゆっくり温めても、使用区分外の容器は安全とはいえません。

急激な温度変化を避けることに加え、そもそも使用できる熱源かどうかを確認してください。

Q.ホットプレートの保温設定だけでチーズは溶けますか?

A.機種によっては温度が足りない場合があります。

最初は低温で溶かし、なめらかになってから保温へ切り替えるとよいでしょう。

Q.チーズ200gに片栗粉大さじ1は多すぎませんか?

A.公式レシピでも使われている分量ですが、好みにより少し減らせます。

軽い仕上がりにしたい場合は、小さじ2から試しても構いません。

Q.とろけるスライスチーズでも作れますか?

A.作れます。

細かくちぎり、牛乳へ少しずつ加えて溶かします。商品によって塩分や溶け方が異なるため、味を確認してください。

Q.ナチュラルチーズなら何でもよいですか?

A.溶けやすいチーズを組み合わせると作りやすくなります。

ピザ用ミックスチーズ、グリュイエール、エメンタール、ゴーダなどが使いやすいでしょう。

モッツァレラだけでは糸を引きやすく、まとまりにくいことがあります。

Q.牛乳の代わりに豆乳を使えますか?

A.無調整豆乳で代用できます。

高温で分離しやすいため、弱火で温め、煮立たせないようにしてください。

Q.生クリームを使ってもよいですか?

A.使えますが、濃厚になりやすいため牛乳と混ぜるのがおすすめです。

牛乳150mlのうち50mlを生クリームへ置き換える程度から試しましょう。

Q.白ワインは加熱すれば子どもも食べられますか?

A.短時間の加熱ではアルコールが完全に除かれるとは限りません。

子どもが食べる場合は、最初から牛乳を使うほうが安心です。

Q.具材の肉をチーズの中で加熱できますか?

A.できません。

肉や魚介は、別に中まで加熱してからチーズにつけてください。

Q.アルミホイルを敷けば洗い物はなくなりますか?

A.チーズ鍋の洗い物は減らせますが、完全にゼロにはなりません。

プレート、ヘラ、皿、フォークなどは使用後に洗ってください。

Q.残ったチーズソースは保存できますか?

A.食卓に長時間出していたものは、無理に保存しないほうが安心です。

清潔な状態で早めに取り分けた場合は、密閉容器へ入れて冷蔵し、できるだけ早く十分に再加熱して食べましょう。

まとめ:専用鍋よりも「使える容器の確認」が大切

専用鍋を使わないチーズフォンデュのポイントをまとめます。

  • ホットプレート中央に小さな金属鍋を置く方法が使いやすい
  • 味の素の公式レシピでも小鍋とホットプレートを組み合わせている
  • 一般的な耐熱皿を無条件にホットプレートへ置かない
  • オーブン対応とホットプレート対応は同じ意味ではない
  • 100円ショップの器も、使用可能な熱源を確認する
  • 低温で牛乳を温め、チーズを少しずつ溶かす
  • ピザ用チーズ200gに片栗粉大さじ1が基本の目安
  • 片栗粉を使っても、沸騰させると分離することがある
  • 具材はあらかじめ食べられる状態まで加熱する
  • 子ども向けは白ワインではなく牛乳を使う
  • アルミホイルは使用機種の説明書を確認して使う
  • ホイルを使っても「洗い物ゼロ」ではなく「洗い物を減らせる」

最終結論

専用のフォンデュ鍋がなくても、ホットプレートと小さな金属鍋があれば、チーズフォンデュを楽しめます。

耐熱皿を使う場合は、「耐熱」という言葉だけで判断せず、ホットプレートでの加熱に対応しているかを必ず確認してください。

安全に作るための準備さえ整えれば、ホットプレートはチーズと具材を一緒に温められる便利な方法です。

高温にしすぎず、時々混ぜながら、ご家族や友人と温かいチーズフォンデュを楽しんでくださいね。


参考情報

  • 味の素パーク「ホットプレートチーズフォンデュ」
  • ニチレイフーズ「ホットプレートでチーズフォンデュ」
  • iwaki「耐熱ガラス食器 取扱い上の注意」
  • DELISH KITCHEN「ホットプレートで簡単!おうちチーズフォンデュ」
  • 各ホットプレートメーカーの取扱説明書
スポンサーリンク