SNSで「七五三の前撮りしてきたよ」という投稿を見て、「えっ、うちの子も今年なの?」と急に焦ってしまったことはありませんか?
毎日お仕事や家事、育児でいっぱいの中、七五三のことまで急に考え始めるのは大変ですよね。
数え年と満年齢の違いもややこしくて、「結局いつやればいいの?」と迷ってしまうママ・パパはとても多いです。
でも、安心してください。七五三は、今の時代はご家庭に合ったタイミングでお祝いして大丈夫です。
この記事では、難しい話をできるだけ省いて、「何年生まれなら、いつ七五三を考えればいいか」をわかりやすく整理しました。
さらに、前撮りやお参りの準備をいつ始めればいいかも、やさしくまとめています。
この記事を書いた人
子ども写真スタジオ勤務経験あり・子育て中のママ目線で、七五三の準備をわかりやすくサポートしています。
「形式よりも、子どもと家族が安心して楽しめること」を大切にした情報をお届けします。
結論|七五三は「満年齢」で考えるとわかりやすくて安心です
まず結論からお伝えすると、今の七五三は満年齢で考えるご家庭が多いです。
七五三は本来、数え年で行う風習がありましたが、現在は満年齢で行う家庭もとても多くなっています。
スタジオアリスでも、七五三は数え年でも満年齢でもどちらでもOKと案内されています。
また、フォトスタジオワタナベの2025年調査では、七五三を満年齢で行った家庭が74.5%、数え年で行った家庭が25.4%と紹介されています。
そのため、「昔ながらに数え年でやらないと変かな」と心配しすぎなくて大丈夫です。
特に3歳は、満年齢で行うとお子さまの体力や気持ちの面で負担が少なくなりやすく、着物や撮影も比較的スムーズに進めやすいです。
やさしいアドバイス
3歳の七五三は、無理に早めるより、「うちの子が無理なく楽しめるタイミング」を優先して大丈夫です。笑顔で残せることがいちばん大切ですよ。
七五三は何歳でやるの?基本だけ先に確認
七五三の基本は、次の年齢です。
- 3歳:女の子・男の子
- 5歳:男の子
- 7歳:女の子
※地域によっては、男の子の3歳を行わない場合もあります。
そして、お祝いの時期としてよく知られているのが11月15日です。ただし、今はこの日ぴったりに行うご家庭ばかりではありません。
10月〜11月の都合のよい日や、前撮りは春〜夏に済ませるご家庭も増えています。
【2026年版】生まれ年別・七五三の早見表
ここでは、満年齢でお祝いする場合を基準に、2026年・2027年に七五三を迎えるお子さまをわかりやすくまとめます。
📊 比較表
生まれ年別 七五三の目安早見表(満年齢ベース)
| お子さまの生まれ年 | 性別 | 七五三の年齢 | 満年齢で考える年 |
|---|---|---|---|
| 2023年(令和5年)生まれ | 女の子・男の子 | 3歳 | 2026年(令和8年) |
| 2022年(令和4年)生まれ | 女の子・男の子 | 3歳 | 2025年(令和7年) ※終了 |
| 2021年(令和3年)生まれ | 男の子 | 5歳 | 2026年(令和8年) |
| 2020年(令和2年)生まれ | 男の子 | 5歳 | 2025年(令和7年) ※終了 |
| 2019年(令和元年)生まれ | 女の子 | 7歳 | 2026年(令和8年) |
| 2018年(平成30年)生まれ | 女の子 | 7歳 | 2025年(令和7年) ※終了 |
| 2024年(令和6年)生まれ | 女の子・男の子 | 3歳 | 2027年(令和9年) |
| 2022年(令和4年)生まれ | 男の子 | 5歳 | 2027年(令和9年) |
| 2020年(令和2年)生まれ | 女の子 | 7歳 | 2027年(令和9年) |
「今年なのか来年なのか」がまずわかれば、七五三の準備はかなり楽になります。
早生まれの子はどうする?同級生に合わせなくて大丈夫です
1月〜3月生まれのお子さまの場合、「同級生が今年やるなら、うちも今年?」と迷いやすいですよね。
でも、早生まれのお子さまは、同級生に合わせず、満年齢になる年に行って大丈夫です。
たとえば3歳の七五三でも、秋の時点でまだ2歳台に近いと、着物やヘアセット、お参りや撮影の負担が大きく感じられることがあります。
無理に合わせるよりも、お子さまが落ち着いて参加しやすいタイミングを選ぶほうが、家族みんなにとってやさしいです。
「早生まれだから翌年にしたい」は、今ではとても自然な選び方です。気にしすぎなくて大丈夫ですよ。
七五三のお参りは11月15日じゃないとダメ?
七五三といえば11月15日のイメージがありますが、必ずその日でなければいけないわけではありません。
今は、11月15日前後の都合のよい土日や、少し混雑を避けた10月・11月にお参りするご家庭も多いです。
らかんスタジオでも、混雑を避けて10〜11月に御祈祷する家庭が増えていると案内しています。
大切なのは、「家族が無理なく集まれるか」「お子さまの体調がよいか」「混みすぎず落ち着いてお祝いできるか」です。
記念日として厳密にこだわるより、家族にとってよい一日になることを優先して大丈夫です。
前撮りはいつするのがいい?今は春〜夏の準備が定番です
七五三の準備で、最近ではすっかり定番になっているのが前撮りです。
らかんスタジオの案内では、七五三の前撮りは4月〜10月ごろが一般的とされています。
特に春(4〜6月)は予約が取りやすく、衣装も選びやすい時期です。
秋本番に近づくと、スタジオも神社も混みやすくなります。
人気の衣装や土日枠を押さえたいなら、やはり早めが安心です。
失敗しにくい!七五三の逆算スケジュール
「結局、いつから動けばいいの?」という方のために、準備の流れをシンプルにまとめるとこんな感じです。

準備の目安を文章でまとめると、こんな流れです。
- 4月〜6月: 生まれ年を確認して、今年か来年かを決める。スタジオや衣装の情報収集を始める。
- 7月〜8月: 前撮りや衣装予約を進める。人気の日程は早めに埋まりやすいです。
- 9月〜10月: 神社の御祈祷の流れや初穂料を確認。必要なら食事会も検討。
- 10月〜11月: 家族の都合とお子さまの体調を優先して、お参りへ。
「秋になってから考えよう」と思うと、希望の日程や衣装が取りにくくなることがあります。
少し早めに動いておくと、気持ちに余裕が持てますよ。
六曜は気にしたほうがいい?
「大安じゃないとダメかな?」と気になる方もいますよね。
もちろん、六曜を大切にしたいご家庭は、それに合わせて日程を選んでも大丈夫です。
ただ、最近は六曜よりも、家族の予定が合う日・お子さまの体調がよい日を優先するご家庭も多いです。
大安の土日は混みやすいこともあるので、混雑が苦手なお子さまなら、少しずらしたほうが落ち着いて過ごせることもあります。
兄弟の年齢がずれるときは、一緒にやってもいい?
はい、もちろん大丈夫です。
たとえば、上の子が7歳、下の子が3歳に近い時期なら、一緒にお祝いするご家庭もたくさんあります。
兄弟別々に行うよりも、準備や家族の予定調整の負担が減ることもありますし、家族写真も残しやすいですよね。
特に「下の子は数え年、上の子は満年齢」というように、兄弟で考え方が少し違っても問題ありません。
七五三は、ご家庭に合った形でお祝いして大丈夫です。
まとめ|七五三は「子どもの笑顔が残るタイミング」がいちばんの正解です
七五三の準備でいちばん大切なのは、周りに合わせて焦ることではありません。
- 今は満年齢でお祝いするご家庭が多い
- 数え年でも満年齢でも、どちらでもOK
- 早生まれは翌年にずらしても大丈夫
- 前撮りは4月〜10月ごろが一般的で、春〜夏の準備が安心
- お参りは11月15日に限らず、家族に合う日でよい
七五三は、形式を完璧に守ることよりも、お子さまの成長を家族でよろこぶ大切な行事です。
「今年かな?来年かな?」と迷っていた方も、まずは生まれ年を確認して、今年の対象かどうかを見てみてください。
それだけでも、気持ちがかなり落ち着くはずです。
そしてもし今年なら、まずは近くの写真スタジオや神社の情報を、無理のない範囲で少しずつ見ていけば大丈夫。
お子さまとご家族にとって、やさしく思い出に残る七五三になりますように。
参考文献リスト
- スタジオアリス「七五三の『いつ』を大解説!年齢から写真撮影、お参り」
- スタジオアリス「2028年 早見表付き】七五三をお祝いする年齢と日程を紹介」
- フォトスタジオワタナベ「七五三(753)のいつ】男の子・女の子別の年齢」
- らかんスタジオ「七五三の前撮りはいつすればいい?」
- らかんスタジオ「これで安心!七五三の準備スケジュール」