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前開き肌着に替える必要が出てきた父

そろそろ、前開き肌着に替える時期になってきたのでしょうか。

手足の動きが悪くなって、寝ている時間が長くなった父。

介護ベッドの横に座るのも辛くなってきています。

着替えをするのも、介助者一人では難しくなり、一人が体を支えて、一人が着替えをさせるような対応をしないと、うまく着替えが出来ない状態になってきました。

着替えが困難に

頭からかぶるタイプの肌期(シャツ)だと、非常に着せ替えがやりづらくなりました。

手足も動きづらいので、着替えるときは痛い思いをすることになるし、介助する側も痛がっているのを無理やり着替えさせるのもイヤになってきます。

自宅でもそうですが、施設にいる時は入浴もしてもらっているので、その時の着替えも父が嫌がるので、肌着も前開きタイプのものにして欲しいと、施設側からの要望もありました。

それまでは、何とか頭からかぶるシャツでも大丈夫でしたが、最近急激にちょっとした負荷がかかるだけでも痛がるようになってきたのです。

前開き肌着

母は右半身が動かないので、肌着についてはかなり昔から前開きでワンタッチテープの肌着を利用しています。

なので、前開きの肌着の良さを実感しています。

父は、まだまだ前開きの肌着にまでする必要はないと思っていたんですが、そろそろ変え時なのかも知れないと感じ始めました。

足の動きもそうですが、特に手の動きも悪くなっています。

食事の時に箸をつかって上手に食べていたのが、手の動きが悪いためにうまく口に運ぶことが、手が伸びにくくなっていので、出来にくくなっているのです。

寝たままの状態で着替え

起き上がるのが困難になってきているので、今までパンツタイプのおむつでしたが、テープ式のおむつにシフトしています。

ベッド横に自分の力で座っていることも難しくなってきている現状では、寝たままでの着替えが多くなりつつあります。

寝たままで着替えるには、前開きの肌着でないと大変苦労します。

介護用品は何でも高いので、前開きの肌着も高いといイメージを持っていました。

ネットで検索してみると、お手頃な値段なので、物が悪いのかと思いましたが、着替えやすい設計になっているようでした。

【 らくらく前開き ワンタッチ肌着の特徴 】

・抗菌・消臭加工
・肌に優しい綿100%
・ゆったり脇下らくらく(大きめのゆとりのある袖で着脱が楽々です。
・スムーズに袖上げ 袖口が簡単にたくし上げ出来ます。
・丸型ワンタッチテープ採用 めんどうなボタンかけがありません。着替え、着せ替えが容易に行えます。

とぶさんが試している、前開き肌着がこちらです。


タナカ らくらく前開きワンタッチ肌着 紳士用(半袖全開シャツ) M

 

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