病院で治療や検査を受けると、そこそこの金額になります。
さらに手術が必要になると入院することにもなるので、大きな金額になってしまいます。
高額なお買い物をするのと同じなんで、ポイントが付くと良いと思いませんか?
病院もクレジットカードが利用できるところが増えてきました。
どうせ支払うならクレジットカードを使って、お得にポイントを貯めましょう。
病院でクレジットカードは使えるの?
大きな病院などでは、自動精算機が設置されていて、現金以外のクレジットカードの取り扱いができるようになっているところが増えています。
小さな病院ではカードでの支払いに対応していないところもまだまだあります。
カードが使えるところでも、クレジットカードの種類によっては利用できない場合もあるので注意する必要があります。
しかし、総合病院や大学病院などではほとんどのところで、クレジットカードでの支払いが出来るようになっています。
とぶさんは、楽天カードを使ってます
とぶさんの場合は、楽天カードを使っています。
楽天カードには、クレジットの種類がVISA、JCBなどありますが、とぶさんは一番使えるところが多いVISAで契約しています。
テレビで楽天カードマンのCMをよくやっているので、楽天カードはよくご存知だと思います。
最近は、父親が手術をしたり、入院をしたりすることが多くなり、支払いには楽天カードを多用しています。
現金で支払わないでクレジットカードで支払うと、色々と良いことがあります。
ポイントが付く
病院代(医療費)をクレジットカードで支払うと、ショッピングや食事代などでクレジットカードを使った時と同じく、ポイントが付きます。
楽天カードの場合は、利用金額の1%が付きます。
10万円の支払いで、1,000ポイント付くことになります。
支払いは後払い
楽天カードを利用したときの締め日は、月末になります。
実際に銀行口座から引き落としされるのは、翌月の27日となります。
例えば、3月15日に楽天カードで支払うと、締め日は3月31日になり、利用金額は4月27日に引き落とされることになります。
使ってから1ヶ月以上後で、銀行口座から引き落とされる訳です。
分割払いにも対応している
病院代が入院したために高額になって、一括で支払うことがむずかしい場合でも、楽天カードであれば、支払い方法を分割に変更することが可能です。
2回~36回までの分割支払いに対応しています。
病院にはクレジット会社が一括で立替え払いをしているので、分割にするとクレジット会社に分割して返済する形になります。
2回払いまでは手数料がかかりませんが、3回分割からは手数料がかかるので、どうしても払えない場合以外は、一括もしくは2回払いにするのが良いです。
例えば、10万円を10回分割にすると、手数料が6,800円かかってしまいます。
お金を引き出して準備しておく必要がない
病院を受診してみないと医療費がいくらかかるかわかりません。
前もってお金をわざわざ引き出しておくのは大変です。
総合病院などは、病院内に銀行のATMもあって便利なのですが、それでも引き出して準備しておくのは大変ですし、クレットカード払いであれば、いま残高がなくても大丈夫です。
クレジット会社が一旦、立替えて病院に一括で支払ってくれます。
自分の銀行口座から引落されるのは、翌月の27日になるんです。
カード払いでも医療費控除の対象になるの?
医療費控除は支払った領収書や医療費通知を添付資料として提出することで受ける控除なので、支払い方法が現金であろうがクレジットカードであろうが、関係なく控除の対象となります。
【 医療費控除 】
その年の1月1日から12月31日までの間に、自分や自分と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った時に、その支払った医療費が一定額を超えるときは、所得からその分だけ控除を受けることができます。
一般的には、総所得が200万円以上の方は、1年間の医療費の合計が10万円を超えると、超えた金額だけ所得控除を受けることが出来ます。
クレジットカードを活用しましょう
すでにクレジットカードを持っていたら、病院代はクレジットカードを使いましょう。
ポイントが付くクレジットカードでポイントがたくさんついて、しかも年会費がずっと無料なのが楽天カードです。
とぶさんもとっても便利に使えるので色々あるクレジットカードの中でも、楽天カードを一番良く使っています。
まだ楽天カードを持っていない人は、作っておくと便利ですよ。